ベタな徹日記

ベタな日常の小さな出来事を笑いながら綴るブログです(^^)

九州の玄関口 門司港

港の発展は、幾つかの条件が重なり合って築かれるもの。


門司港を例に取れば

海運の要

客船 フェリーの発着地

海峡 瀬戸内海と玄界灘

対岸の下関

北前船寄港地


交通の要所

鉄道 関門トンネル

日豊本線の終端地

関門橋

財閥の倉庫群

貨物列車の帰区地


地形

山が迫った深い港

ユーラシア大陸への近さ

外国への窓口

大都市 小倉を近郊に控え

本州への出口


その中で何より、海峡は大きなウェートを占めると感じます。

多くの文化が行き交い、独自の文化を醸成して行きます。


バナナの叩き売り

焼きカレー

かまぼこ

パン

ピサ

地ビール


今、5年を掛けて東京駅のように忠実な駅舎復元工事を施工しています。


駅復元により、大正時代のような駅舎に戻り、多くの観光客の方々が来られる事を期待して止みません。

 私設関門観光大使 渡辺 とおる(^^)🍀✋


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